Wガンサバイバーセラピスト*REIKO
エフェクティブタッチ
リラクセンスボディセラピー
リンパケア
リラクゼーション
リフレクソロジー
レイキサードディグリー
☆セラピスト*REIKOの思い☆
リンパケアにはじめて興味を持ったのは、30代の頃に患った子宮頸がんの術後です。
そけい部のリンパ節郭清をしたため(広汎子宮全摘出術)に、太ももの付け根のそけい部が異様にモッタリ、プヨプヨに なってしまい、
看護師さんに教えてもらって、セルフマッサージをしてみました。
そうすると、日に日に浮腫みやプヨプヨが面白いように消えていきます。
これがはじめてリンパの流れを意識した出来事でした。
さするだけで、リンパって流れるんだ・・・。
その後12年たって、
本格的にリンパケアの勉強をすすめて、資格が取れた頃に 今度は乳がんが発覚。
手術は乳房温存術と、センチネルリンパ生検でしたが(その後、放射線治療とホルモン治療)
それでも脇の下のリンパの流れは滞りました。
どれだけリンパにかかわって生きていくんだろうと思いましたが、
リンパの流れが滞るとどうなるかを身をもって知ることになって、
もしかしたら、この仕事をするために与えてくれた病気だったのかもって思うように。
2度のガン経験、これも今の自分があるために必要なことだったんだろうなって今は思っています^^
あと、私が子宮頸がんになった頃、もうかなり前のことなので、情報が欲しくて、ネットを徘徊しまくっていたんですよね。
だけど、同じくらいのステージの人で元気になった人がいないんじゃないかとか
ブログを読んでいても、更新が途絶えて、そのうちにご家族の挨拶が載っていたり
自分も転移・再発するんじゃないかって、未来に希望が持てなかった時期があって。
先のことも、1か月2か月単位でしか考えることができなくて、体調的にも精神的にも引きこもっていたんです。
今思えば、元気になった人は、普通に仕事に復帰したりして、闘病ブログを書かなくなる人が多かったのかなって思うんですけどね。
当時は、みんなどうしているんだろう、元気になった人はいないんじゃないだろうか・・と悲観的にばかりなってしまったり。
なので、
私は、いつか、私こんなに元気になったよ、こんな風に仕事してるよって事を発信したいと思っていたんです。
そして、セラピストになった今、できればガンサバイバーの方たちの、少しでも助けになればって思って。
その思いを実現するために、
ガンサバイバーの方、そのご家族、パートナー、友人のためのサロンとして
リスタートしました。
お一人お一人のお体に向き合って、心を込めて施術させていただきます!